わくわく 就労移行支援・自立訓練(生活訓練)

障がいをお持ちの方の「就労」「自立」をご支援いたします
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支援の内容

就労移行支援・自立訓練(生活訓練)とは

イラスト3

就労移行支援 とは…

就労を希望する障がいや難病をお持ちの方への、働くための知識や能力を身につけるためのトレーニングや職場探し・定着支援などのサポートなどを行います。


自立訓練(生活訓練)とは…

自立した生活を目指し、生活リズムや服薬の管理を行うことで身体とこころの健康をサポートします。また、プログラムやレクリエーションを通じてコミュニケーション能力の養成を行います。

対象者

ご利用できる方

精神・知的・身体障がいをお持ちの方や、精神疾患などで離職し再就職を目指す方で、自立・就労・社会復帰に向けた訓練を受けたい18歳以上65歳未満の方(身体障がいをお持ちの方はご相談ください)。
 

※障害者手帳をお持ちでない方でも医師の診断や自治体の判断で通所が可能ですのでお気軽にご相談ください。
 

うつ病などで休職し復職(リワーク)に向けて就労支援を利用したい方もご相談ください。

※各市町村での判断になります。

利用可能期間、利用料金

利用可能期間

就労移行支援もしくは自立訓練(生活訓練)の利用期間は最長で原則2年間(24か月)となります。

利用料金について

利用日数や世帯の収入により変わります。(下記表参照)
区分 世帯の収入状況 ※1
月額負担上限額
生活保護 生活保護受給世帯
0円
低所得 市区町村民税非課税世帯
0円
一般1 市区町村民税課税世帯(所得割16万円未満) ※2
9,300円
一般2 上記以外
37,200円
※1 世帯とは18歳以上の場合、本人及び配偶者が対象となります。(扶養関係にかかわらず)
※2 前年度の収入が約600万以下の世帯が対象となります。
※詳しくは厚労省のページをご参照ください。

就労訓練・自立訓練

職業訓練
事業所に通所することで就労・自立に必要な知識やリズムなども身につきます。

利用者さん一人ひとりが「何をしたいか?」「どうなりたいか?」「どんな仕事に就きたいか?」「そのために必要なトレーニングは何か?」などを、支援員と相談しながら決めていき個別利用計画書を作成します。
その利用計画に基づきながら目標に向かってプログラムを組んでいきます。
 
  • ビジネスマナー
    挨拶や名刺交換、電話の応対や時間の管理など基本的習慣を身につけます。
  • パソコン
    エクセルやワードを使っての基本的な操作方法から、表やグラフ、書類の作成など職場で必要なスキルを身につけていきます。
  • 作業
    細かい内職作業を通して集中力や忍耐力、持続力を身につけていきます。
  • SST
    ソーシャルスキルトレーニングを通して、人が社会でほかの人と関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練をします。

就職活動支援

面接
訓練がある程度のレベルまで到達したら、就職活動に向けた求人の探し方、履歴書の作成・職務経歴書の書き方や面接指導などを行います。

その後、職場体験などを通してその先の就職に向けたイメージなども体験できると思います。

職場定着支援

職場定着支援
事業所卒業後、無事に就職したとしても長く続かなければ意味がありません。
就職後も定期的に面談などを行いながら就職先の悩みや相談などもヒアリングし適切なアフターフォローも行います。

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